2014.10.29

顎顔面口腔育成研究会

秋庭です。
先日土曜日お休みをいただいて
土、日と顎顔面口腔育成研究会学術大会に参加してきました。
ちょっと難しい話ですが
「頭蓋と気道の正しい成長育成。口呼吸を鼻呼吸に変え、
免疫力の向上と口腔咽頭領域からの病巣感染を取り除き
骨格に起因する歯列不正を治す」
という素晴らしい目的を持った研究会です。
2日間みっちり充実した時間を過ごすことができました。
中でもNPO法人母子フィジカルサポート研究会代表理事の
吉田敦子先生の妊婦さんの姿勢のお話が面白かったです。
「母親のからだは胎児の環境」というテーマです。
なぜ歯科と関係しているかというと
歯ならびが悪いということは顎が正しく発育していない。
顎は母乳を飲んだり、食べることを覚えたりして
発育していくのですが、生まれつきすでに顎が小さく
きれいに歯がならぶのに不利な子が数%います。
これはお母さんの子宮が狭く
胎児が圧迫されてしまっているからです。
最近の女性は背筋力、腹筋力が弱く
背中が曲がり内臓が下がってしまい
子宮もスリム化してしまっているそうです。
また体を支える力も弱いため歪みも出て
腰痛なども多くなっています。
さらに妊娠中は体を柔らかくするホルモンが出るので
体の歪みが大きくなってしまい、様々な不快症状も
引き起こしてしまいます。
先生の症例は
ストレッチをしたり
お尻の下に低いクッションを置いたり
かかとを内側に入れて内股にならないようにしたり
と姿勢にも気を付けることでかなり妊婦さんの歪みが取れていました。
また、下の方で突き出てきたお腹が上にあがり
子宮の位置も良くなっていました。
コツは気持ちよく、痛みが出ない程度にストレッチすることだそうです。
すばらしい効果でした!
詳しくはこちらをご参考ください。

おなかにいるときからはじめるべびぃケア―妊娠・出産・育児を気持ちよくおなかにいるときからはじめるべびぃケア―妊娠・出産・育児を気持ちよく
(2012/08)
吉田 敦子、杉上 貴子 他

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僕も妻の出産のときに買いました。
産まれてからの抱っこの仕方なども載っていて
とても参考になりました。
オススメです^^
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| ブログ一覧を見る | | 2014年10月29日(水) |

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