2010.04.29

噛んでる?

こんにちは!やすです
今日は、いいお天気ですが、風が強いですね?
私も先日のセミナーの振り返りをしてみたいと思います。
明海大学歯学部講師 元顎咬合学会会長 
矢澤一浩先生のお話です。
20世紀は「補綴修復の時代」
つまり、細菌感染し、虫歯や歯周病で失った歯を修復していた時代
         ↓
21世紀は「力のコントロールの時代」
つまり噛みあわせに対する管理をしていく時代
しっかり噛める環境をつくろう
最近、まさき歯科でも何回かんでいるか?
話題になりました。
一口で6回から60回位と幅広く平均30回位でした。
(食材はバラバラです。)
ちなみに一回の食事で噛む総体回数は
縄文人 3990
鎌倉  2654
江戸  1455
戦後  1420
今   620
だそうです。
皆様はどのくらい噛んでいますか?
縄文人と現代人、大きな違いはなんでしょう?
歯の植立が違うそうです
歯が直立していた縄文人
歯が傾斜している現代人
歯が傾斜していることにより、口の中の容積が減ってしまう
つまり、舌の動きが制限されてしまう
矢澤先生の担当患者さんで、床矯正(歯を起こす治療)をされた方のエピソードとして
「お子様に夜本を読んであげるのに、いつも舌が痛かった。
それがなくなった」
という方がいるそうです。
歯がしっかりしていると最近多い口呼吸いわゆる「
ポカン口」もなくなるそうです。
モンゴル人は口元もりりしく、ほっぺもふっくらしているそうです。
今度そんな目線で見てみましょう
しっかり噛むための咀嚼機能とは
咀嚼回数・咀嚼力・咀嚼運動様式からなるそうです。
そしてそれが歯の植立を促すそうです。
ずらずら字で書くと難しいですね
まずは、しっかり一口づつ噛んでみましょう
最後に「歯科医療から口腔医療へ」と。
もう歯科ではない。
「虫歯や歯周病を診るだけでない」全身につながっていく歯科医療へ

| ブログ一覧を見る | | 2010年4月29日(木) |

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