2015.04.27

母親教室

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歯科医師の秋庭です。

先日の土曜に第一回母親教室を開催しました。

今回の内容は妊婦さん〜乳幼児向けです。

妊婦さんのお口の中の変化、

赤ちゃんの授乳のさせかた

赤ちゃんの姿勢、抱っこの仕方についてです。

 

赤ちゃん歯科ネットーワークで教わったこと、

実際に息子を育てて経験したことを中心に

歯科衛生士の土屋といっしょにお話させていただきました。

 

特に僕たちが伝えたかったことは

今の子どもたちの問題点です。

むし歯は一時期よりもかなり減りましたが

皆歯ならびが悪いのです。

小学校の歯科健診に行っても8割くらいの子が

矯正治療をしないときれいにならばないといった現状です。

 

ではいつから歯ならびが悪くなってしまうのでしょう?

 

4歳の子どもの写真をお見せしたのですが

乳歯の時点で歯の間に隙間がある子、ない子と

変化が出てきています。

隙間があれば乳歯よりも大きい永久歯がはえてきても

ならびます。

隙間がない乳歯の子は永久歯にはえかわると

歯がならびきらなくなってしまうのです。

 

この原因は顎の大きさにあります。

乳歯がはえそろう前にある程度顎の大きさは決まってしまいます。

そこでしっかりとした顎に育てるために

舌や口の周りの筋肉をしっかり使う母乳の飲ませ方だったり、

赤ちゃんの姿勢によって口を閉じさせ舌が上顎に当たるように

促す姿勢にさせたり、

また頭や顎に歪みをつくらないまん丸抱っこが重要になってきます。

 

初めての母親教室で拙いお話になってしまいましたが

参加していただいてありがとうございました。

これからも健全な子どもたちの成長のため

尽力していきます!

 

次回は「離乳食について」をお話する予定です。

まだ日程は未定なので決まり次第ご報告したいと思います。

 

写真は以前ブログで紹介したうずまきクッションです。

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